抜け毛の前兆

一般に抜け毛というのは前兆があるといわれています。特にこの前兆をいち早く察知できれば、その対策も素早くでき、抜け毛対策が遅くなる心配はありません。

一番の抜け毛対策としては、、この抜け毛の前兆を察知することなのかもしれません。そこで一般にいわれている前兆について調べてみました。

下記に心当たりがある方は、早めの抜け毛対策をした方がいいかもしれません。

●頭皮が油っぽい
●油っぽいフケが出る
●シャンプーしても髪がクサイ
●ブラッシングで抜け毛が多い
●髪の毛のコシや艶が無い
●頭皮の色がピンクっぽい

これらのことは、一般的な抜け毛の前兆といわれていることです。1つでも当てはまる場合は注意した方がいいかもしれません。

特に頭皮が油っぽくなってきたとか、フケが油っぽいなんていう場合はシャンプーを替えたほうがいいかもしれません。最近は、殺菌作用のあるシャンプーもあるため、こういったシャンプーを使って対策してもいいと思います。

ここで注意したいのが、フケのことです。あまり、いいものではありませんが、全てのフケがいけないわけではありません。例えば、健康的な頭皮になっていく過程では、毛穴に詰まった老廃物が出て行くため一時的にフケが出ることもあります。そのため一時的なフケは、さほど心配することは無いといえそうです。

さらに毎日シャンプーしていてニオイがある場合も、殺菌効果のあるシャンプーに替えてみるといいです。基本的にニオイの原因は雑菌が元になっていることが多いためです。これは洗った髪の毛をそのままにして濡れたままで寝てしまったり、汗をかいたのに洗わなかったりする方は注意してください。これらのことで、老廃物が毛穴に詰まり、ニオイの原因になっていることが多いそうです。

抜け毛を抑える食事とは

抜け毛で悩む方の多くがその対策として実践するのがシャンプーを替えることと、食生活の見直しだそうです。特に食事については、脂っぽいものや濃い味は控えるべきです。例えば、夕食で焼く肉を食べた次の日は、小鼻に油が浮いていることがあると思います。さらに同じように頭皮にも油が浮いているのだそうです。

そこで、抜け毛を押さえる食事のポイントは、ビタミン・ミネラル・カルシウム・たんぱく質などをバランスよく摂取することが大切になってきます。

これは、頭皮だけではなく健康にもいいメニューになります。さらに意識したいのが大豆製品を多く摂ることです。これは女性ホルモンを増やす効果もあり、その結果として髪の毛に対して働きかけるそうです。

また大豆製品は、加工食品も多いため飽きずに食べることができるメリットもあります。豆乳を毎朝飲んで、納豆や豆腐などを1日1回は食べるだけで、抜け毛と健康にいいと思います。もちろんサプリメントで摂取する方法もあるのですが、できることなら食事で摂取するようにしたいものです。

男性の抜け毛の原因

あるデータでは、抜け毛に悩む男性は全国で1300万人以上といるといわれ、半数は何らかの対策をしているそうです。

基本的に抜け毛の原因というのは、遺伝・男性ホルモンの乱れ・食生活・ストレス・医学的原因など、人それぞれ違うそうです。

例えば遺伝の場合は諦めたくなりますが、現在では抜け毛対策をすることで、進行を遅らせることもできるといわれています。

さらに、男性ホルモンの乱れや食生活などのように、医学的なことが原因になっている以外は自分で抜け毛の予防や対策をすることができます。

このように抜け毛は、そのままにしておけば年々薄くなるだけですが、キチンと対処することで進行を遅らせたり、さらに止めることもできるといわれています。

特に男性の抜け毛の多くは、テストステロン(男性ホルモン)が髪の毛の成長を抑制するジヒドロテストステロンというホルモンに変わることが原因といわれ、このホルモンが変わらないようにすることがポイントになるのだそうです。

そこで対策として、食食事の見直しや、常に頭皮を清潔に保つことで、キチンと栄養を与えることが大切になるのです。その結果、テストステロンがジヒドロテストステロンに変わらないようになっていくのだそうです。

さらに重要なのが自分の発毛周期(ヘアサイクル)のことで、一般的な発毛周期は男性なら3年~5年なのだそうです。要は抜け毛で悩む多くの人は、発毛周期が数ヶ月~1年と短いため、ハリのある髪になる前に抜けてしまうのだそうです。

女性の抜け毛対策

特に近年では、抜け毛の悩みを抱える女性が多くなってきました。これは女性の社会進出などの環境変化も手伝い、冷え性・ストレス・食生活・夜型生活などが原因になっているといわれています。

さらに老化による抜け毛というのもあるそうです。これは、細胞老化や血流不良にともない毛包が無くなってくることで、かなり深刻な悩みとして捕らえられています。

また女性の抜け毛には、瀰漫性脱毛症・分娩後脱毛症・牽引性脱毛症・女子男性型脱毛症などがありますが、瀰漫性脱毛症が一番多いのだそうです。

この瀰漫性脱毛症は、髪の毛が全体的に薄くなっていく症状のことです。その発症は30代以降といわれていますが、近年では20代の女性でもみられるそうです。また20代の女性は、ダイエットやヘアケア(ジェル・ムース・スプレー)のやり過ぎが原因になっていると思われています。

そこで女性の抜け毛の対策は、食生活の改善と血行促進、さらに早寝だといわれています。そして食事は、魚と野菜をキチンと食べることだといわれています。

またビタミン(ビタミンA、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンEなど)も大切なので、食事で摂取できない場合はサプリメントを活用するといいと思います。さらにミネラル成分の亜鉛も必要だそうです。

あと女性は運動をしない方が多いかもしれませんが、適度な運動をすることで全身の血行促進も重要になります。これは頭皮への血流も良くなり、栄養を毛根までキチンと運んでくれます。特に抜け毛対策は、美容にもいいことが多いので率先してするようにしたいものです。