身長を伸ばすには
よくある話なのですが、身長はいでんと関係があると思っている方が意外と多いそうです。実際には、遺伝2割で生活環境8割と言われているそうです。
例えばスポーツ選手(バレーボールなど)の両親を見てみると選手より身長が低いことが多いそうです。また親御さんにしても、子供の身長の伸びについて悩まれる方が多いとも聞きます。
そもそも身長のことについて言えば、親から遺伝していることは「そうなりやすい体質」だそうで、両親の身長が低いから子供の身長が伸びないというのはチョット違うのだそうです。
肝心なことは身長を伸ばすために、いかに成長を促す生活を送ることができるかという生活環境が大きく関係しているそうです。だから遺伝2割、生活環境8割と言われているのだそうです。
そこで身長を伸ばすために必要なことを考えてみると、大事なのは成長ホルモンだそうです。そしてこの成長ホルモンの分泌を増やし、丈夫な骨を育てることこそ身長が伸びていくポイントなのだそうです。
そのため子供の背を伸ばしたいと願うなら、栄養と運動の両面でバランスのとれた生活を送ることと、さらに成長の妨げとなるストレスを感じさせない生活を送ることだといわれています。
牛乳で身長を伸ばすことは出来るのか?
誰でも子供の時には毎日、牛乳を飲んでいたと思います。学校の給食で飲んで、さらに家でも飲んでいたのではないでしょうか。
特に牛乳好きならいいのですが、その多くは親に言われたからとか、身長を伸ばすためとかで無理に飲んでいた方もいると思います。ここで疑問ですが、牛乳を飲むことで身長は伸びるのでしょうか。
実は『牛乳だけ飲めば身長は伸びる』というのは間違いなのだそうです。しかし、牛乳は優れたカルシウム源で骨にとっては大切な栄養素です。
ただし身長を伸ばすのに重要なことは、カルシウムよりタンパク質なのだそうです。そもそもタンパク質は、骨や筋肉を作る素になるだけでなく、骨を作り背を伸ばす役割もあり、さらに骨の成長に欠かせない成長ホルモンの分泌を促す働きもあるのだそうです。
そしてカルシウムは、骨を強くする栄養素になり、骨を作るタンパク質と丈夫にするカルシウムをしっかり摂取してこそ、健康的に身長を伸ばすことができるのだそうです。
ちなみに身長が伸びるようにと、毎日1リットル以上の必要以上な牛乳を飲んでいては、満腹感で食欲が無くなるばかりか、肥満の原因になることもあるのだそうです。
その結果として、身長が伸びないこともあるそうなので、特に牛乳に頼った栄養摂取方法は、避け他方がいいかもしれません。
寝る子は育つのか?
睡眠は、健康・美容に大切なのは今さら説明することは無いと思います。
特に健康的な生活を送るためには、十分な睡眠を欠かすことはできないのです。それと同じように睡眠は、体の成長にもとても重要な役割を果たすそうです。『寝る子は育つ』とは昔から言われてきたことですが、まさにその通りで身長を伸ばすことにも睡眠は大きく関係があるのだそうです。
一般的に身長を伸ばすのに必要な成長ホルモンは、夜の寝ているときのほうが多く分泌されるそうです。眠りの浅い睡眠初期に多く分泌されるのだそうです。
例えば睡眠時間が短い場合や睡眠が妨げられた場合などは、成長ホルモンの分泌が悪くなり身長の伸びも悪くなることもあるそうです。なお成長ホルモンというのは、横になっているときのほうが多く分泌されるそうです。
子供の成長を考えるなら、早く眠れるような環境を作ってあげることも大切なようです。
思春期に身長が伸びるの?
特に思春期に身長が大きく伸びることは、よく知られています。この中学生や高校生の時期というのは、洋服がすぐに合わなくなってしまうのはよくある話しです。
また思春期といえば身長の悩みを抱える時期でもあるのですが、実はこの時期の身長の伸びというのは個人差がないといわれています。
本来は思春期の時期になれば誰でも同じように背が伸びるようです。そしてこの時期を過ぎると、背の伸びが止まるわけです。
思春期というのは、子供大人に変わる時期で、ここで大人になるということは骨が固まり成長が止まることも意味するのだそうです。
そのため思春期を早く迎えると、子供の時期が短くなってしまい、これは背を伸ばすための時期が短くなってしまうことを意味するのだそうです。
そこで身長を伸ばすには、思春期を遅らせ、伸びる時期を長くすることが大切ともいえそうです。しかし思春期を遅らせることは難しいのですが、生活習慣から多少はコントロールできるそうです。
一例としては、カロリーを摂り過ぎない食生活と、夫婦喧嘩をしないことなどだそうです。
なお夫婦喧嘩が多いと、無意識のうちの子供が早く大人になろうとするそうで、その結果として思春期が早く訪れる傾向があるそうです。ぜひ気を付けたいところですね。

