更年期障害
更年期障害は様々な症状が現れてきます。そこで実際に更年期障害になってしまっても、すぐに病院に行けるように事前に知識を付けておくことが大事です。
●婦人科系の症状
特に更年期になると卵巣の働きが弱くなり、不正出血につながる恐れがあるそうです。またエストロゲン(女性ホルモン)が減少することでも起こるそうで、この場合おりものが増えることがあるそうです。
また上記のような症状や、外陰部の痒みが出てきた場合、子宮筋腫の可能性も考えられることから、すぐに婦人科で受診したほうがいいそうです。
●胃腸の働きの低下
更年期になると自律神経のバランスが崩れ、そのため胃腸の働きが弱くなることがあるそうです。その結果、胃痛や吐き気、さらに胃がムカムカしたり、便秘がちになることがあるそうです。
なお、これらの症状がみられた場合、更年期だからと思わず、病院に行くようにしましょう。なぜなら潰瘍の疑いも無視できないためです。
●女性ホルモンの分泌量の減少
女性ホルモンの分泌が少なくなると、皮膚が弱くなり外からの刺激に敏感になってしまいます。そのため、痒みや湿疹などがでるようになるそうです。
さらに水分保持力も低下するため乾燥肌になり、痒みが増してしまうそうです。そのため、しっかり保湿するか、もしくは皮膚科で診てもらうようにしましょう。
更年期障害の起こりえる症状
●疲れ更年期の時期になるとホルモン分泌のバランスが崩れてきます。その結果、体や心にも影響が現れてくるようになります。また、肉体的・精神的に疲れやすくなるそうです。
なお更年期の時期といえば、御主人の定年や、結婚による子供が自立など、精神的にまいることが多く、何をしてもダルイと感じることがあるそうです。
●めまい
特に更年期になると「めまい」を起こす人が多いそうです。仮に「めまい」に見舞われた特は、薄暗い部屋で横になり、くつろぐようにしましょう。
しかし「めまい」が頻繁に起きる場合、脳梗塞などの他の病気の可能性もあるそうなので、病院で診てもらうようにすることが大切です。
●気分の落ち込み
たいしたことがないことでも気分が落ち込んでしまうことが多いそうです。気晴らしできる友人などがいると更年期も違った過ごし方ができるかと思います。
あるいは、何かに没頭できるような趣味を持つことも大切です。気分転換にもなるので、ぜひ見つけてみてください。
●ホットフラッシュ
特に更年期障害で一番多く見られるのがホットフラッシュと言われています。この症状は、のぼせたり、ほてったりすることだそうです。
なお、のぼせる症状には、決まった状態はなく、毎日決まった時間に頭に血がのぼってのぼせたり、急にのぼせたりするよそうです。
また、ほてるとは、たいして暑くないのに汗をかいてしまうような状態のことだそうです。
これらの症状は、自律神経のバランスが崩れていることで起こるともいわれています。また、反対に冷え性になることもあるそうです。これも自律神経のバランスの崩れといえそうです。
●痛み
これは、体のあちこちが痛くなことで、特に多いのが肩こりや腰痛だそうです。これは、更年期になり体の血行が悪くなることが原因といわれ、そのため体操やマッサージなどで血液循環をよくすることが大切になります。
特に散歩はオススメで、毎日歩くことで痛みが緩和されるそうです。
更年期症候群
女性の更年期は、閉経間近になることで卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌量が少なくなってきます。その結果、自律神経等のバランスに影響が現れ、心身ともに不調になってしまうそうです。
この更年期の時期と、一般的に40歳~60歳のころといわれ、その前兆として、排卵の回数が少しずつ減っていくのだそうです。
すると、生理が必要なくなってくるので、生理周期も少しずつ乱れてくるそうです。例えば、生理周期が極端に短くなったり、長くなったり、また量が減ったりしてくるそうです。
この症状は、更年期を迎えた女性によく見られる症状だそうです。なお症状が重い場合、病院で治療をしたほうがいいと思います。
また更年期になると、女として終わったとか考えてしまう傾向があるそうですが、そうではないことをきちんと認識する必要があります。間違った認識をしていると、実際に更年期になったときに精神的なダメージが大きくなってしまいます。
なお、早期治療や予防対策で症状を緩和できるそうなので、悲観せずに誰かに相談するようにして下さい。
男性の更年期障害について
特に更年期といえば、女性だけがなるというイメージがありますが、それは違います。男性も女性と同じように更年期という時期が訪れるわけです。
特に更年期といえば、女性だけがなるというイメージがありますが、それは違います。男性も女性と同じように更年期という時期が訪れるわけです。
男性の更年期障害は女性と少し違い、年を取ることで、今まで心身に生じた過度のストレスなどが原因となり、更年期に入ることが多いそうです。
なお年齢的には女性と同様に40歳~60歳くらいだと言われています。また男性の更年期は、男性ホルモンが不足するため、その症状としては不快感という症状が現れるそうです。
なお男性の更年期症状についての認知度は低く、最近になってやっと男性にも更年期があるという認識が出てきているだけだそうです。周りの人には理解しがたいのかもしれません。
さらに男性の更年期の症状は、女性と違い徐々に現れるそうです。主な症状は、やる気が無くなったり、集中力が無くなったりすることだそうです。
なお男性の更年期は、その認知度の低さから、その症状に気付くことが少ないといえるため、特に奥さんは旦那さんが次のような症状が見られたら更年期を疑い、病院で診てもらうようにするといいです。
●男性更年期の症状
・疲れが取れない
・イライラする
・性欲が減退する
・ひげなど伸びるのが遅くなった
・気分が落ち込む
・どこにも出かけたくなくなった

