血糖値

通常、血糖値とは就寝中は低く、起床時間が近づくにつれだんだん高くなるそうです。このため、就寝前のより起床後の血糖値が高くなるのは当たり前のことなのです。さらに、食前よりも食後の方が血糖値が高くなるります。

しかしインスリン療法中の方には、この定義が当てはまらないことがあるそうです。理由としては、食事の吸収より早くインスリン効果が現れるからと言われています。特に、超即効型のインスリンを使われている方は注意して下さい。

次に血糖値を左右さる要因について考えてみたいと思います。

まず、血糖値を下げる方法として、適度な運動をすることが効果があると言われています。しかし、体調が悪いときや、激しい運動などは、反対に血糖値を上げることがあるそうです。仮に、体調が良いにも関わらず軽めの運動で血糖値が上がった場合、運動量やメニューを見直した方が良いかもしれません。忘れないで下さい。

さらにストレスも、血糖値を上げる要因として注意しなければいけません。極度の緊張感やストレスを溜め込むことは止めるようにしたいものです。このような生活習慣では、確実に血糖値が上がることになります。

血糖値測定器を使っていく中で、測定結果に一喜一憂することもあると思いますが、血糖値の上がり下がりの要因をしっかり把握し、この要因とは違う異常な数値になった場合、すぐ主治医に相談し治療法の見直しの必要などを話し合ってください。

血糖値が上がる要因

お酒、アルコール

お酒には、カロリーが高いものも多く、血糖値が上がることもあります。ただし、カロリーが低いお酒でも、おつまみや飲んだ後のラーメンにより血糖値が上がります。

特にダイエットにおいても、お酒を飲むときに食べるおつまみで太るとよく言われています。お酒を飲むと、何か食べたくなる人は要注意かもしれません。

そして、酔うことで空腹感を感じることが多いですが、単にアルコールで感覚が麻痺しているだけなので、ダラダラ食べ続けないことです。

しかし、お酒は体に悪いばかりではないので、血糖値が高いからといって禁酒することも無いと思います。

血糖値が高いというだけで、何から何まで我慢すると反対にストレスになってしまいます。普段から血糖値のコントロールをしていれば、たまには好きなものを食したり、お酒を飲んでも問題はないでしょう。

ただ高血糖の人には、お酒は良いとは言えません。飲み過ぎだけは注意しましょう。また糖尿病の人は、医師から禁酒を告げられることもあります。その場合は、素直に禁酒した方がいいです。

なお低血糖の人がお酒を飲み過ぎた場合、昏睡状態に陥ることがあります。このため、低血糖の人も飲酒には注意してください。

ただ、どうしても飲みたい場合、何かをつまみながら、低血糖であるということを意識して楽しみましょう。

たばこ、煙草

たばこは、血糖値を上げたり下げたりする、直接の原因ではありません。しかし、たばこは体に害しか与えないものです。

なお高血糖により血流が悪い場合、たばこを吸うことで更に悪化させ、血栓ができてしまうそうです。そして血管が詰まり、心筋梗塞や脳卒中などに至ってしまうわけです。

また糖尿病にかかっている喫煙者は、医師から禁煙するよう告げられます。糖尿病で喫煙していると大変な事態になってしまうためです。

なお毎日、血糖値に注意して血糖値を下げる努力をしても、禁煙できなければ意味が無いものになってしまうのです。

たばこはなかなか止められませんが、後々のことを考えた場合、是非禁煙するようにしたいものです。

血糖値を下げる方法

運動

高血糖になった場合、まず血糖値を下げるため運動が必要になります。

なお運動をするにしても、血糖値が下がっている空腹時に運動すると逆に低血糖になるそうなので、空腹時は避けて運動するようにしてください。

さらに運動は、自分で勝手に決めて始めるのもいけません。血糖値が高いと診断された場合、まず医師の指示に従い運動を始めることが大切です。

特に糖尿病患者で薬を服用している場合、おこなう運動によっては低血糖に陥ることがあるためです。是非注意してください。

また運動といっても、激しい運動ではなく、ウォーキングや体操などの方がいいそうです。例えば、食べ過ぎたからといって、いつもより激しい運動をする必要は無いのです。

また気が向いら運動するのではなく、毎日決まった時間に続けることが大切になります。特に糖尿病になりやすいメタボ体質な人は、運動が苦手な場合が多いですが、ウォーキングや体操などの軽めの運動をするようにしてください。

なお、ウォーキングや体操などの有酸素運動は血糖値を下げる効果があり、普段はウォーキングをして、天気の悪い日は体操というように上手く組み合わせると飽きずに続けられます。

朝食後、出勤するときに歩くだけでもウォーキングになります。意識して歩くようにすると良いかもしれません。

サプリメント

そもそもサプリメントは、本当に効果があるのか疑問を感じることもあります。中には薬と同じだと考えている人もいるそうです。

サプリメントとは、天然成分から作られているため、体に害は無いそうです。ただサプリメントの種類によっては、副作用があったり、飲み合わせが悪い場合もあるそうです。そのため、しっかり調べてから飲用する必要があります。

そして中には、いかがわしいサプリメントもあるため、できるだけ知名度のあるものを選ぶ必要があります。

血糖値を下げるサプリメント
最近ではメタボ特集などが多く、血糖値を下げる様々な食材などを紹介しています。最近では、ゴーヤやヤーコンなども血糖値を下げる効果があるということを知りました。

またサボテンの仲間が血糖値を下げるそうで、これらの成分を含むサプリメントを探してみてもいいと思います。

特に血糖値を下げる成分を含むお茶にしても、味が苦手という方は意外と多いそうです。このような場合、サプリメントがオススメといえます。

血糖値を下げる食事が、メタボ改善や低インシュリンダイエットと同じことになるため、これらをキーワードにしてサプリメントを探すとたくさん見つかります。

血糖値測定器

血糖値のコントロールが必要な方には、血糖値測定器を使うことは非常にメリットがあるといえます。現在、インスリン治療をされている方や、食事療法の方であっても、測定器を使うことで状態の悪化を防ぐことにも役立つのです。

さらにメンタル的な面においても血糖値測定器と使うことは、糖尿病の治療など強い意識を保つためにも必要なここと思います。さらに、継続して測定することで自己状態の把握や、生活習慣の改善などなどにも効果があるのではと思います。

特に糖尿病治療で気を付けなければいけないのが、低血糖状態になることです。しかし自己測定をすることで低血糖状態に対する不安も解消されると思います。

血糖値測定器の正しい使い方

血糖値測定器で測定するうえで大切なことは、まず本体に合った血液の量で検査することです。例えば、血液量が少なくては、正しい測定値を出すことは出来ません。是非、注意したいことです。

また、センサーに付着させる血液が少なない場合も正しい測定が出来ません。充分な量が吸引されるまでセンサーは離さないことです。

さらに、測定する血液の中に消毒液が混じることもあるそうです。そして最後に忘れてはいけないのが、センサーに使用期限があることです。仮に、まとめ買いした場合でも、使用期限を越えたセンサーは使わないで下さい。正しい測定はできませんので。

血糖値測定器の扱い

ここでは血糖値測定器の消耗品の扱いについて紹介します。特に使用済みの消耗品は一般ゴミに混ぜて捨てないように!

使用済み消耗品の処理方法
基本的に血糖値測定器の本体以外の物(針やセンサー)は使い捨てなので、その都度交換する必要があります。そこで使い終えた針やセンサー(チップ)は、「感染性廃棄物」として処理しなければいけません。

間違っても一般ゴミと一緒に捨てないようにしてください。また通常、血糖値測定器による自己管理をする方は、定期的に病院に通われていると思います。そこで病院に行く際には、使用済みの針やセンサーを持っていけば、病院で処理をしてくれるのです。

また、通信販売で消耗品を購入した場合、注文一回につき一個、処理用の専用容器を無料で提供してくれるお店もあります。この場合は、その容器がいっぱいになったら、購入したお店に郵送すれば処理してくれる場合もあります。購入前に確認しておくことをオススメします。