発毛
発毛のことや薄毛のことで悩みを抱える方は多いですが、いきなり結果を求めるようなことをしてはいけません。それだけ薄毛の手当ては持久戦なのです。また急激な頭皮の変化も逆効果を及ぼすことがあります。発毛のためにも、まず弱った頭皮を回復することからはじめてみませんか?
例えば、弱っている頭皮では、髪の毛に十分な栄養を運ぶことは出来ません。その結果、生えてくる髪の毛も弱く、寿命も短い場合がほとんどといえます。これでは、健康的な髪の毛を望むことはできません。健康的な髪の毛が生えてくるようにするには、頭皮を回復させることが必要なのです。
発毛のための頭皮の回復ステップとしては、次の手順になります。
1)頭皮の回復
2)回復した頭皮の状態を維持
3)発毛を促す手当てを行う
4)継続して行う
薄毛や抜け毛には様々な要因がありますが、頭皮が弱っていては弱い髪の毛しか生えてこないことは忘れてはいけません。
発毛剤
勘違いしている方が多いのですが、発毛剤はどのようなものかご存知ですか?そもそも発毛剤とは、新しく毛が生えてくる魔法の薬ではないのです。
例えば、抜け毛により既に地肌が見えている頭皮を見てみると、少ないですが産毛が残っているものです。要は、完全にツルツルになっていないと思います。本来の発毛剤や育毛剤は、この産毛の状態の毛髪を、太く長く成長させることが目的なのです。髪の毛の密度を増やし、地肌を覆ってくれる手助けするものだと思ってください。
そして仮に発毛に成功しした方でも、発毛剤の使用前後で髪の毛の本数が変わったのかというと、実際には変化が無いそうです。
発毛に良い食品
食事は野菜や果物といった、ミネラルやビタミンを多く含むものを摂る様にし、バランスの悪いレトルト食品やファーストフードの摂り過ぎに注意しましょう。また頭皮に行き渡る栄養は、体の中で一番遅く運ばれるそうです。バランスの良い食生活でなければ、髪の毛まで栄養は届かないこともあるそうです。
頭皮、髪の毛に良い食品
レバー、人参、緑黄色野菜、卵、牛乳、玄米、豚肉、大豆、チーズ、海藻類、魚介類、牛肉赤身、プルーンなど
お酒は、飲み過ぎに注意して、必ず休肝日を設け楽しむ程度が理想です。肝臓が弱ると、たんぱく質の生成が衰えます。
発毛とシャンプー方法
発毛方法の1つとして、正しい洗髪方法で髪の毛や頭皮を洗うことがあります。発毛において清潔な頭皮や髪の毛を維持することは、とても大切なのです。シャンプーのし過ぎは良くないですが、シャンプーをしないの問題があります。頭皮の状態に合わせ、適宜な洗髪を心がけて下さい。
シャンプーは、自分に肌に合ったものを選び、皮脂を落とし過ぎないタイプが好ましいとされています。また、洗う時には、爪を立てず指の腹の部分で頭皮を軽くマッサージしながら洗うことを意識しましょう。髪の毛そのものを洗うというより、頭皮をマッサージして洗う感じです。
さらに頭皮の状態が良ければ、2度洗いも大丈夫です。しかしシャンプーは、1回目の半分位にしておきましょう。
洗髪で注意したいことは、シャンプー剤が毛穴が詰まることを避けるためにも、よくすすぎましょう。なお、毛穴が詰まりは、頭皮かぶれ・肌荒れの原因になります。注意して下さい。そして、頭皮がかぶれると、脱毛が進んでいきます。リンスやトリートメントのすすぎは、シャンプーより丁寧にして下さい。
また、髪の毛を濡らしたままにしておくことはせず、すぐにタオルで拭き取って下さい。タオルを押し当て、挟んで水気を取る感じでです。ドライヤーについては、必ず髪の毛から15cm以上離し、一箇所に長時間当てない様に注意します。最後に、乾燥させ過ぎも髪の毛や頭皮を痛める原因になることを忘れないで下さい。
発毛と抜け毛
最後に発毛と抜け毛の関係について調べてみました。是非、ご参考下さい。
1日の抜け毛の本数
これは個人差もありますが、1日50本程度と言われています。但し、1日30本の抜け毛で危ない場合もあれば、70本抜けても心配する必要がない場合があるのです。これは、寿命を終えた髪の毛が自然に抜けていくことは問題無いそうです。
発毛と抜け毛
しかし、抜け落ちた髪の毛の太さがバラバラならば、髪の毛自体にも生命力が無く、頭皮が弱ってきていると考えられます。
さらに細い毛が多いほど頭皮は弱っていると考えられ、発毛してくる次の髪の毛も抜け落ちてしまっていることも考えられます。こうなると頭髪全体が薄くなってきたと感じる程になります。是非、注意したいものです。